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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

これは一回防衛大臣にお伺いしたことあるんですけれども、昭和十三年発行海軍大臣官房の「軍艦外務令解説」というものの中に、自衛権を行使し得る条件というのが記載をされております。その第一番が、国家又はその国民に対し急迫せる危害あること、こういうふうなのが五つありまして、これが第一番になっております。

主濱了

2015-09-09 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

実は、こういうもの、(資料提示)これが一九三八年、昭和十三年六月、「軍艦外務令解説」、海軍大臣官房と、こういうもの、先生も見たことありますか。大臣は御覧になったことあると思いますが、この一九三八年、昭和十三年発行海軍大臣官房「軍艦外務令解説」、これには、山本五十六海軍次官が、海軍士官の実務に資し研究材料として適当なるものと認むと昭和十三年六月に記しているものであります。  

主濱了

2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号

実は、皆さんに資料もお配りしていますが、戦前の海軍大臣官房という、「軍艦外務令解説」、これは、当時の山本五十六次官が、これは非常に有意義であるということで、政府統一見解のようなものになっている中で、これを見ていただくと、満州事変上海事変、注のところですね、「自衛行為発動シタリ。」と言っているわけですよ。  

辻元清美

1983-03-31 第98回国会 参議院 予算委員会 第13号

和田静夫君 法制局長官、私、海軍大臣官房編の「戦時国際法規綱要」というのをずっと読んできたんですが、百四十一ページ以下にずっと行為があるんですよ。政府がさっき私が三つにまとめた答弁をしたことというのは大体ここに該当する。その中で、目的のところの復仇または干渉のために行うというところだけが違うんですよ。  

和田静夫

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